本家ネタ

実は極悪設定な競馬伝説の馬券

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※この記事は競伝プレイヤー向けです。


馬券の鬼


移管2周年記念イベントの一環として開催され、
良くも悪くも反響の多かった馬券イベントが、ついに終わりましたね。

今回も払い戻し目標は77億に設定されておりましたが、予想に時間がかかることや
多くのサーバーが過疎状態に陥っていることもあり、
ファンサイト等で苦戦している様子やイベントに対する批判の声が見受けられました。

しかし、過疎による小頭数に触れて語るプレイヤーは多くとも、
控除率という観点から競伝の馬券を語っているブログは、それほど見受けられないようです。

そこで、今回当ブログでは、競伝の馬券市場で設定されている
鬼の様な控除率(または払い戻し率)について触れてみることにします。


地獄の様な競馬伝説の馬券環境


以前にも軽く触れたことがありましたが、はっきり言って、
競伝の馬券市場はぼったくり市場といっても過言ではありません。

それこそ下手したら、馬券でゲームマネーがなかなか増えない原因は、
過疎による小頭数レースの増加以上に、その極悪な設定にあるといえるかもしれない程です。


そこで、競伝の馬券市場がいかにプレイヤーにとって厳しいか、
以下に画像で示すシステム馬のみで構成された5頭立てレースで簡単に見てみることにしましょう。


事例1
(画像:検証用のレース 画像引用元:競馬伝説Live!


まず、1をオッズで割ると、1を払い戻すために賭けなければいけない金額がわかります。
そして、その値を全て合計すると、どれだけの賭け金に対し1が払い戻されるのかが計算でき、
その合計値で1を割ってみると、おおよその払い戻し率が算出されます。


計算


この計算を日本競馬の単勝でやってみると、圧倒的人気馬が存在したり、
キャンペーンでプレミアムがついている様な特殊な状況を除き、
おおよそ0.8付近の値が算出されます。

現実の日本競馬では単勝の控除率が20%であるため、推定払戻率も大体80%近くに落ち着くわけです。

例えば、7月12日に開催されたジャパンダートダービーですと、推定払戻率が79%と算出されます。


JDDオッズ
(画像:ジャパンダートダービーで計算した場合 元画像引用元:南関競馬


しかし、先ほど例に挙げた競伝の5頭立てレースの単勝オッズを対象に
同様の計算をしてみると、算出される値は0.46(46%)。
枠連で計算しても、推定払戻率は0.44(44%)と単勝同様に4割台止まりです。

この払い戻し率の低さからわかるように、実は競伝の馬券は、
宝くじ並みかそれ以下の期待値を誇るぼったくり馬券なのです。


事例3
(画像:単勝と枠連の払戻率 元画像引用元:競馬伝説Live!


仮に、JRAが全馬券種の控除率を5割にアップしたと想像してみれば、
これがどれほどにひどい馬券市場なのかがわかるかもしれません。
現実だと間違いなく抗議の嵐が巻き起こることでしょう。

本格オンライン競馬ゲームを名乗り、最近は現実競馬の仕様も取り込み始めている競馬伝説ですが、
このオッズ設定だけは長年現実離れしたまま放置されているのです。


ついでですので、「三連複で一気に狙うか!単勝でコツコツ当てるかはオーナー次第!」という
公式イベントページの宣伝文句にも突っ込みを入れておきましょう。


事例4
(画像:3連複の払戻率計算 元画像引用元:競馬伝説Live!


例に挙げた5頭立てレースの三連複オッズから払い戻し率を計算してみると、
その値が実は「2割」にも満たないという驚愕の事実が判明します。

要は、競伝の3連複売り上げは、8割も胴元に持っていかれるも同然な設定になっているわけです。
やたらオッズが付かないとプレイヤーが感じるのも当然のことですね。

ましてや、そのような露骨に払い戻しを抑制してくる様な極悪馬券種で「一気に狙う」など、
もはやギャグ以外のなにものでもないでしょう。
「三連複で一気に減らすか!単勝でコツコツ減らすかはオーナー次第!」との
フレーズにでも変えた方が、まだ競伝馬券市場の実態を表しているといえるかもしれません。


なお、競伝の馬券としては定番の馬単ならマシじゃないかと考える方もいるかもしれませんが、
三連複程ではないにしろ、こちらもやはり極悪市場であることには変わりません。


事例5
(画像:馬単の払戻率計算 元画像引用元:競馬伝説Live!


例として挙げた5頭立てのレースでは、払い戻し率が47%で推定控除率53%と算出されます。
この値は一応単勝と枠連より少し高くなっていますが、あくまで誤差の範囲でしかありません。


とあるブログにて、現実の競馬なら回収率が9割もあれば優秀だけど、
ゲームならマイナス収支で馬券を買う気にもなれないといった声も見られましたが、
馬券市場環境だけを考えれば、競伝で9割行く方が現実より難しかったりします。

なにせ5割以上も賭け金を胴元が持っていく様な極悪馬券なのですから、
現実であれば、掛け金の9割も回収できれば奇跡に近い芸当だといえるでしょう。

もっとも、そんなひどい馬券環境でもそこそこ回収できる程に予想が当たるという意味では、
最近大きくなったといわれる競馬伝説の紛れも、現実と比べれば、
まだまだ大したことないといえるのかもしれません。


ともあれ、今後も運営が馬券イベントを開催する方針なのであれば、
手始めに極悪控除率に修正を加えてくれたほうが良さそうですね。
具体的に言えば、払い戻し率が8割程度になるように調整してやるだけでも、
同じ過疎状態とは思えないほどにオッズが改善すると考えられます。


あと、余談ですが、イベントを通じて極悪馬券勝負にプレイヤーを誘っている
入山氏に対するキャプションは、「馬券女王」でなく、
「胴元の回し者」や「運営のサクラ」とでもしたほうが雰囲気的にも合うかもしれませんね。

運営の回し者
(画像:極悪馬券の購入へ誘うイベント画像の図 画像引用元:競馬伝説Live!



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