エイプリルフール2016

もはやムチいらず!?アメリカ競馬協会(AHO)、 「競馬のための馬命令機」(HORA)を開発!

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ムチの使用は、競馬における永遠の課題とされてきた。
ムチは、馬に素早く指示を出すために利用するものであり、
レース時の安全を確保するために必要な道具である。
だが、その反面、ムチは一般的に痛みを与える器具だというイメージも強い。 
そのため、馬に不必要な痛みを与えているものとして、動物愛護団体等は、
ムチの使用を禁止するように訴えている。

そこで、競馬界ではこれまで、馬の心身の充実を図ると同時に、
競馬のイメージアップを図る目的で、ムチの使用回数を減らすための対策がとられてきた。
例えば、最後の直線で打てるムチの回数に制限を加えて、違反者に対する罰則規定を設けるなど、
反対する競馬関係者とも折り合いをつけながら、競馬界ではルールが徐々に改定されている。
それこそ、今年のオーストラリア競馬で、鞭の過剰使用が原因で降着処分が発生し、
論争にまで発展してしまうほどには、ルールは変わってきたのである。
 
しかし、いくらムチの使用に制限をかけたところで、
ムチ賛成派とムチ反対派の確執がなくなる見通しが立つことはない。
ムチの使用を完全に禁止して、馬の操作性を悪くするのが現実的でない以上、
賛成派と反対派の双方を納得させることができないのである。
 

そのような中、アメリカ馬協会(American Horse Organization、以下AHO)が、
解決困難といわれたムチ問題に対し、一つの解決策を提示したと話題を集めている。
その話題の解決策というのが、今年4月1日に発表された
「競馬のための馬命令機」(Horse Orderer for Racing Actions、以下HORA)。
ムチを一切使用することなく、馬に直接指示を出せてしまうという画期的な機械であった。

HORAは、AHOが長年の馬行動研究の末に開発した機械だ。
馬のみが反応するという微弱で特殊な電磁波と音波を発することで、簡単に馬を制御することができる。
使用する際は、馬の首元に機器を当てたうえで、数種類のボタンを押すことで操作を行う。

HORAによる指示では、ムチと違い、馬に強烈な衝撃が加わることがない。
そのこともあり、ムチによる指示と比較して、馬もHORAによる指示には素直に従いやすいという。
また、電磁波と音波は細かく調整することができるため、ムチよりも細かい指示を出すことも可能だ。
HORAを利用すれば、これまで以上に、馬を自由自在に乗りこなせるかもしれないのである。

イメージ図チャパ
(画像:HORA使用の想像図、小さい機器を馬の首元に当てて使う)
 
気になるのは、実用化までにかかる時間であるが、
AHOによると、HORAの実用化までにそれほど時間はかからないという。
HORAに関わる数々の研究実績は、すでにEquine Scienceなどの獣医学雑誌でも発表されている。
実用化のために必要とされるデータが十分揃っていることからみても、
HORAの製品化は秒読み段階にあるといえるだろう。

ただし、HORAの導入に一つだけ問題があるとすれば、それはルール整備の面である。
首元に当てるだけで馬を簡単に制御できるという道具の特性から、
一部では、HORAは公正競馬に反するのではと懸念されている。
具体例をあげれば、騎手が少しばかり手を伸ばして、近くの馬の首にHORAを当てれば、
製品の説明上、相手を意のままに操ることも可能であるだろう。
いくらHORAが実用化できても、それがレースで実際に使用されるか否かはまた別の話であるのだ。

「画期的な技術ではありますが、実戦に導入するにはルールの整備が必要ですね」と、
HORAの発表を聞いていた競馬関係者の一人が語る。
「レース中の不正をチェックする体制に審議基準の変更など、とてもじゃないですが、
導入までに解決しなければいけない課題が山積みです」と、
HORAの実戦導入までにはまだまだ時間がかかるという見解を示していた。
 

開発元のAHOは、まずは調教や馴致段階で使用する道具として販売することで、
HORAを徐々に普及させていくことを見込んでいるとのことであった。



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