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熾烈なフランスリーディングジョッキー争い!2016年の延長戦で、スミヨン騎手がブドー騎手と同点に!

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日本競馬が年末に有馬記念や東京大賞典で盛り上がりを見せている中、
フランス競馬は2人の騎手による激しいリーディング争いで盛り上がっていた。
 
ブーツなし騎乗の先駆者と日本では知られているP・ブドー騎手。
そして、過去7度もフランスリーディング騎手のタイトルを獲得してきたC・スミヨン騎手。
フランスのリーディングジョッキーの座を巡って、2人の騎手が僅差の接戦を繰り広げていたのである。


シーズン中、スミヨン騎手とブドー騎手の両名は一進一退の争いを続けていた。
かたや、スミヨン騎手が勝てば、ブドー騎手もすかさず突き離しにかかる
かたや、ブドー騎手が突き放せば、スミヨン騎手も再び食らいついていく
互いに譲らないリーディング争いの行方は、ついにシーズン最後の開催となるポー競馬場まで持ち越された。


2015年開催最終日の時点では、ブドー騎手がスミヨン騎手を1勝差でリードしていた。
しかし、Atacamaに騎乗したスミヨン騎手が、ポー競馬場の6Rを勝利
最終レースを前にして、スミヨン騎手とブドー騎手の勝利数が共に178で並ぶ展開となった。



そして、互いの勝ち星が並んだまま迎えた最終レースで、
見事に勝利を収めたのはブドー騎手のほうであった。
シーズン最後のレースとなったポー競馬場8Rで、ブドー騎手は1番人気のcumbfreeに騎乗。
ブドー騎手は、その絶好のチャンスを活かして179勝目を掴み取り、
最後の最後で自身初のフランスリーディング騎手の座を射止めたのであった。





しかし、この激しいフランスリーディング騎手争いは、意外にもこのままでは終わらなかった。
なんと年が明けてから、さらなる展開を迎えることになったのである。
 
実は、2015年9月13日に行われたグラディアトゥール賞のレース後の検査で、
1着馬のFly With Meから禁止薬物の陽性反応が検出されていたとの情報があった。
グラディアトゥール賞で2着に入線していたのは、スミヨン騎手が騎乗していたWalzertaktである。
そのため、1着馬のFly With Meの処分しだいでは、
スミヨン騎手の勝利数が、再びブドー騎手の勝利数に並ぶ可能性があったのだ。



かくして、2016年1月7日、エクイディア(Equidia)は、
グラディアトゥール賞におけるFly With Meの処分を発表した。
エクイディアの発表によれば、1着馬Fly With Meは正式に失格処分となることが決定。
スミヨン騎手騎乗のWalzertaktが繰り上がり優勝扱いとなり、
同騎手の179勝目が公式に認められることとなった。

つまり、2016年の延長戦ともいえる審議の末に、
スミヨン騎手はブドー騎手と同点に追いついたのであった。



 
だが、延長戦にまでもつれ込んだ熾烈なリーディング争いは、これでもまだ終わっていない。
ブドー騎手にも、再び突き放すチャンスが残っているためだ。
 

報道などによれば、昨年12月28日のドーヴィル競馬場でOratory Davisが受けた失格処分に対し、
同馬の陣営がエクイディアに抗議を申し立てているという。
このOratory Davisは、当日ブドー騎手が騎乗して1着入線していた馬である。
それゆえ、もし抗議が通って失格が取り消されることになれば、
ブドー騎手の180勝目が正式に認められることになる。
つまり、再びスミヨン騎手を突き放して、ブドー騎手が単独リーディングの座に戻る可能性もあるのだ。




年末までどころか、翌年の延長戦にまでもつれこんだフランスリーディング騎手を巡る争い。
この世にも珍しい白熱した争いは、世界の競馬界の注目を今も集めている。


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