リアル競馬ネタ

回避王グレンイーグルス、馬場ソムリエを引退して一仕事6万ユーロの種牡馬に

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グレン@牧場

先日、クールモアグループが来年の種牡馬リストを種付け価格と共に発表。
回避王グレンイーグルスが馬場ソムリエ業を引退し、
来年はクールモアグループの種牡馬として新たな道を歩むことが発覚した。


グレンイーグルスは、今年の欧州競馬界を色々な意味で騒がせた馬だ。
上半期には、2か国の2000ギニーとセントジェームズパレスSを3連勝。
「3歳マイル王」の称号に値するほどの大活躍を見せて、
3歳勢が低調だと嘆かれ始めていた欧州競馬界に活気を取り戻した。

しかし、その後にグレンイーグルスは突如として「馬場ソムリエ」の道に転向
理想の高速馬場を探すという名目で競馬場を旅して回っては、
レースで直前回避を繰り返すという生活をおくるようになった。

理想の馬場を捜し当てるまではレースに出走しない。
そのような世界最高峰の馬場ソムリエとしての矜持を前に、
グレンイーグルスの出否はブックメーカーによって賭けの対象にすらなった。
果たしてグレンイーグルスは理想の馬場を見つけることができるのか。
上半期とは異なる意味で、グレンイーグルスは世界中の競馬ファンの注目を集めていった。

そして、世界最高峰の馬場ソムリエと化したグレンイーグルスは、
4つのGⅠレースで直前回避を実行。
フランスの登録制度を利用して幻の5連続回避すら行う活躍も見せ、
レースへの出走を123日もの間拒み続けた。

もはや、あの英・愛・仏3か国の2000ギニーを全て回避した
「回避王」ドリームアヘッドすらも越える逸材。
そう評価されたグレンイーグルスは、
競馬ファンから「回避王」の称号を与えられるほどの存在となったのであった。

もっとも、回避王グレンイーグルスは、馬場ソムリエとしては振るわなかった。
レースを回避しながら数々の競馬場を巡ったにもかかわらず、
グレンイーグルスは理想の馬場を探し出すことに失敗し続けた。
ついには、ソムリエ根性を投げ捨てて、妥協に妥協を重ねて出走したレースで6着に完敗。
芝には理想の馬場はないと言い訳したうえで、ダートに理想を抱きアメリカに遠征。
しまいには、BCクラシックで全く話にならないレースをするという情けない姿まで見せた。
 

クールモアが発表した来年の種牡馬価格の資料によると、
グレンイーグルスの初年度種付け料は6万ユーロ。
ガリレオなどのプライベート指定されている有名種牡馬を除けば、
紹介されている種牡馬の中では最高額を誇っていた。

これに対し、回避王をよく知る競馬ファン達は高すぎると反応
理想の馬場を最後まで見つけられなかった馬場ソムリエごときに、
6万ユーロの種付け料は見合っていないとの見解を示した。

ただ、種牡馬の質よりも繁殖牝馬の質のほうが、繁殖成績を大きく左右するという説もある。
その説にもとづけば、馬場ソムリエ稼業に失敗したグレンイーグルスであっても、
交配する牝馬次第では種牡馬として活躍できるチャンスがあるかもしれない。


ちなみに、先代の回避王であるドリームアヘッドの種付け料は、現在17,500ユーロ
種付け頭数を意図的に制限している状態にあるが、
GⅡ馬を出すまでの実績を早々に出し始めているようだ。
その意味では、先代回避王を種付け価格で上回るグレンイーグルスが、
種牡馬成績でもドリームアヘッドを上回れるかにも注目が集まる。



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