リアル競馬ネタ

アメリカの競馬雑誌等から見る、秋華賞に隠されし真実

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競馬には数々の不可解現象が潜んでいる。

競馬ファンが気付かぬうちに、馬が分身したりワープしたりすることなどは日常茶飯事。
時には大半の人からは見えない競馬場のギミックが、
思いもしない不可解な現象を引き起こしてしまう場合すらある。

例えば、東京競馬場には直線に見えない高低差200mの坂があり、
ゴール前では犬がレースに乱入してくるとされる。
新潟競馬場の場合にも、映像上の計測とは異なる不可解なラップが生み出されることがあり、
見えない何かが直線に存在しているのではといわれている。

そして、直接目で見えないからこそ、これらの不可解現象の原因を確認するのは一苦労だ。
競馬場に潜む不可解現象の数々は、選ばれし者である競馬のプロ達の眼にしか映ることはない。
それゆえ、我々競馬ファンがその正体を暴くためには、
実況、公式結果、記事などを通じて、選ばれし者が発する情報を集めなければならないのだ。


そこで、当記事では、アメリカの競馬雑誌の情報などから判明に至った、
先週行われた秋華賞での不可解現象を特集する。

何気なく開催されていた秋華賞。
その舞台裏では、競馬ファンの知らない激しい駆け引きが繰り広げられていたのである。



タッチングスピーチの正体


先週の秋華賞を制したのはミッキークイーンであった。
1番人気でも単勝オッズ3倍という混戦の中、オークス馬が意地を見せて2冠目を勝ち取った。

一方、オークス馬が期待に応える中、期待に応えられずにレースを終えた馬がいた。
その馬というのがタッチングスピーチ
前走のローズSでミッキークイーン相手に勝利し、本番では2番人気に推されていた馬であった。



タッチングスピーチは、お世辞にも春のクラシック戦線では特別目立つ馬ではなかった。
2戦目で未勝利戦を勝ちあがってからは、掲示板内(5着以内)に入ることもなく連敗。
桜花賞やオークスといった舞台に出走することすらできなかった。

ところが、8月に500万下を制してからは一変。
馬が変わったかのごとくの走りを見せるようになったタッチングスピーチは、ついにローズSまでも制覇。
秋華賞でもミッキークイーンに次ぐ人気を獲得し、
上位争い間違いなしとまで言われるようになったのだ。

けれども、前述の通り、秋華賞でタッチングスピーチが期待通りに走ることはなかった。
結果的には6着で入線しているから上位といえば上位ではあるが、
ファンが期待していたように勝ち負けに絡んでくることはなかったのだ。


春先ではいまいちであった馬が突如頭角を現し、本番では案外に終わる。
たしかに、このようなことは競馬にはつきもので、気にする必要すらないのかもしれない。
だが、あれだけの競馬を見せていた馬が、このようなレースをして終わるであろうか。

いったい、タッチングスピーチに何があったのであろう。
一部の競馬ファン達は、しばらくこの謎について考え込むことになった。

そして、ついに謎を解くカギが見つかった。
タッチングスピーチのいまいちに感じるパフォーマンスの理由は、
アメリカの競馬雑誌T◯Nの記事の中に隠されていたのである。


T◯Nは、レース前日にとある記事を掲載していた。
その記事というのが"Queen To Reign Again"というタイトルのもの。
タイトルの通り、桜花賞馬とオークス馬にフォーカスを当てたうえで、
秋華賞について軽く特集するといった記事であった。

そして、その記事によれば、ミッキークイーンに勝った馬の名はタッチングスピードであるという。
なんと、前走ローズSで走っていた馬は、
タッチングスピーチによく似た馬名のタッチングスピードという別馬であったのだ。

さらにT◯Nの記事を読み進めると、さらなる衝撃の事実が浮かび上がった。
春先では2戦連続で掲示板を外していたが、夏に500万下を勝利して上がり調子になっていた馬。
我々競馬ファンは、それがタッチングスピーチという馬だと思って疑わなかった。
だが、実際はそれはタッチングスピーチではなかった。
タッチングクイーンという似ているけども馬名が違う馬であったのだ。


参考用
画像:T◯Nの秋華賞前日の記事


つまり、T◯Nの記事を分析したところによれば、
我々競馬ファンは秋華賞でタッチングスピーチという偶像を追いかけてしまったのだという。
これまで、我々は何の疑いもなくタッチングスピーチこそが、
夏を越えてパワーアップし、ミッキークイーンに先着した上がり馬だと信じ込んでいた。
そのうえ、同馬をミッキークイーンの対抗筆頭だと思い込み、秋華賞でも2番人気に推していたのだ。

だが、事実は違った。
夏を越えてパワーアップした馬は、タッチングクイーンという見知らぬ馬。
そして、ミッキークイーンを相手にローズSを制したのも、
これまた見知らぬタッチングスピードという馬であったのだ。
すなわち、我々がタッチングスピーチという馬を実際に見たのは、未勝利戦が最後であったのである。


秋華賞という舞台で2番人気に支持された馬、タッチングスピーチ
同馬は、実は3つの正体を持つ馬であったのだ。
展開さえむけば、ミッキークイーンにすら先着できるというタッチングスピード
500万下くらいは勝てるくらいのレベルアップを果たしたタッチングクイーン
そして、未勝利を制して以降は、人前に出てきていないタッチングスピーチ
タッチングスピーチは、3つもの人格ならぬ馬格を使い分けてレースする馬であったのだ。

そう考えれば、今回の秋華賞に潜んでいた謎も明らかになる。
我々はローズSでタッチングスピードの走りに感心し、タッチングスピーチを人気に推しあげた。
だが、本番で実際に現れた馬格はタッチングスピードではなく、
タッチングスピーチタッチングクイーンであったのだ。
だからこそ、ローズSの時のように、レースでうまい立ち回りができなかったというわけである。


これまでの競馬界では、突如パワーアップしては、
次走で燃え尽きたようにパフォーマンスを落とす馬の例は複数確認されていた。
そのため、馬が燃え尽きることなどは、よくあることとしか思われていなかった。

だが、もしかしたら、それは違ったのかもしれない。
突然馬が変わったかのように走りが変わってしまう馬達。
彼らは、タッチングスピーチと同様に、多重馬格の馬であったのかもしれない。

クイーンズリングの覚醒


3つの正体を持つ馬タッチングスピーチ
この馬の前に、秋華賞の予想を行っていた競馬ファンは大いに翻弄された。

だが、多重馬格を持つ馬はタッチングスピーチだけではなかった。
実は、今年の秋華賞にはもう1頭の多重馬格を持つ馬がいたのである。

その馬というのがクイーンズリング
ミルコ・デムーロ騎手に導かれ、秋華賞で2着まで追い込んできた馬だ。


クイーンズリングは、春先からクラシック路線で期待されてきた馬であった。
デビューから3連勝で重賞を制覇。
その後、桜花賞で3番人気、オークスで5番人気とGⅠでも上位人気に推され続けてきた。

けれども、クイーンズリングはなかなか馬券に絡めない馬でもあった。
デビューから3連勝したまでは良かったものの、その後は常に3着以内に入れない結果が続いた。
桜花賞4着、オークス9着、ローズS5着とそこそこのところまでは来るけども、
あと一歩勝ち負けには加われないという競馬を続けていたのだ。

しかし、同馬は秋華賞でこれまでとは印象の異なる追い込みを披露。
いままで馬券に絡むのにも苦労していたのが嘘であるかのように、
勝ち馬とタイム差なしの2着まで上がってきたのである。
その様は、まるで馬が変わったかのようでもあった。


馬券にギリギリ絡むか絡まないかの勝負をしていた馬が、
再び勝ち負けに加わるまでのパフォーマンスを見せる。
展開が目まぐるしく変わるとされる競馬では、このようなことはよくあることだ。
それゆえ、あまり深く考える意味もないかもしれない。

けれども、一部の競馬ファンは考え抜いた。
いったい、クイーンズリングの身に何が起こったのであろうかと。
そして、ついに一部の競馬ファンは、クイーンズリング好走の謎を突き止めた。

クイーンズリングの好走の謎。
それを解き明かすカギは、これまたアメリカの競馬雑誌B.Hの記事の中にあったのだ。


B.Hは、レース後に一つの記事を掲載していた。
その記事というのが"Mikki Queen Closes to Record Shuka Sho Win"というもの。
タイトルが示す通り、ミッキークイーンが秋華賞を制したことを報じる記事である。

勝ち馬が中心に取り上げられている記事である以上、
2着馬であるクイーンズリングは記事内ではあまり触れられていない。
だが、そんなわずかしかない情報の中にも、謎を解き明かすヒントが隠されていたのだ。

そのヒントというのが、2段落目にある文章の一部分であった。
同記事では、1段落目にミッキークイーンが勝ったことが記載され、
2段落目に2着馬やタイムについての詳細が記載されている構成がとられていた。
そして、その2段落目の部分をよくよく見ればわかると思うが、
B.Hが報じている2着馬はクイーンズリングではない。
リングスクイーン(Rings Queen)であったのだ。

参考用2
画像:B.Hの秋華賞結果記事


つまり、B.Hの記事によれば、
タッチングスピーチと同様にクイーンズリングも多重馬格を持つ馬であったのだ。
馬券内に入れるか否かでぎりぎりの争いを繰り広げるクイーンズリング
そして、勝ち馬にきわどく迫り、あわよくば勝つこともできるリングスクイーン
これら二つの馬格を利用して、クイーンズリングはこれまでの競馬を戦い抜いていたのであった。

そして、3連勝の後にはクイーンズリングの馬格しか現れていなかったが、
秋華賞ではたまたまリングスクイーンの馬格が表面化。
結果的に、今までとは一味違う追い込みを披露できたというわけである。

京都競馬場の真の性能


「デンジャラス」

とある海外からの遠征馬Rの陣営が、かつて京都競馬場の馬場について発したコメントだ。

京都競馬場に広がっている馬場は、これまで魔の馬場と呼ばれてきた。
以前当ブログでも紹介したように、京都競馬場では馬の力が限界以上に引き出される
この馬場のもとでは、上がり3F31秒台やレコードが連発されるのはもちろんのこと。
レート1222の馬すらも普通の馬にしてしまうほどに、全ての馬が強化されてしまうともいわれている。

空気を操るエアレーションという魔術のごとき技術をはじめとして、
様々な馬場操作技術を保有するJ○Aが率いる馬場造園団。
彼らの手によって改良された京都競馬場の馬場は、世界でも有数な究極の高速馬場と化しているのだ。

そして、その魔の馬場の影響で、京都競馬場は危険な競馬場ではないかと噂されるようになっていった。
常にレースで馬の力が限界以上に引き出されているということは、
レース中に馬へかかる負担が大きくなっているということを同時に意味する。
大きな負担はレース後の反動を大きくし、故障のリスクを上げてしまう。
だからこそ、魔の馬場が広がる京都競馬場でのレースは、実は危険ではないかと疑われていたのだ。


そのこともあって、以前よりJ○Aにもある疑いが向けられていた。
それが、京都競馬場のレース結果の改変。
J○Aは、京都競馬場の魔の馬場の危険性をできるだけ隠すために、
数秒遅くしたレースタイムを公表しているのではないかと疑われていたのだ。

できるだけリスクを回避したい競馬関係者にとって、魔の馬場は是非とも避けたい存在だ。
反動が大きいレースをしてしまえば、次走の予定が狂うかもしれないうえに、
レース中に故障するリスクが増える可能性もある。
だからこそ、国内外の競馬関係者に京都競馬場が敬遠されるのを避けるためには、
魔の馬場があまりにも馬の力を引き出していてはいけないのである。


けれども、魔の馬場の性能が秘匿されているという証拠は、これまで一切出てこなかった。
疑惑が上がってからは、一部の競馬ファンがありとあらゆる競馬記事や実況を検証してきた。
だが、公表されている京都競馬のレースタイムが、
実際のタイムより遅いという裏付けは見つからなかったのだ。

やはり、噂は噂でしかなかったのか。
長年の追求と検証の末、競馬ファンたちは諦めかけていた。
隠され続けているとされた魔の馬場の真の性能などは、
最初からなかったのではないかという議論すら始まるまでの状況となっていたのだ。

しかし、先週行われた秋華賞で、ようやく魔の馬場に関する証拠が発見された。
京都競馬場の馬場に潜む謎を明らかにするカギは、
アメリカの競馬雑誌B.Hが掲載した記事の中で見つかったのである。

参考用3
画像:B.Hの秋華賞結果記事


秋華賞のレース後、B.Hはレース結果の記事を掲載していた。
記事のタイトルは、"Mikki Queen Closes to Record Shuka Sho Win"。
クイーンズリング多重馬格説の項でも記載したように、
それは勝ち馬ミッキークイーンを中心にレース結果を伝える記事であった。

そのレース結果記事の2段落目には、レースの勝ち時計が記載されていた。
記事によれば、秋華賞の勝ち時計は1分56秒09
あわや55秒台に入りそうな驚愕のタイムであり、
J○Aのサイトで公表されている秋華賞の勝ちタイムよりも0.81秒も速いタイムであったのだ。

しかも、話はそれで終わらなかった。
B.Hの記事上では、1分56秒09というタイムは、
昨年の秋華賞勝ち馬ショウナンパンドラのレコードを0.1秒更新したものだと説明されていたのだ。



1分56秒09よりも0秒1速いタイムであるのだから、ショウナンパンドラの勝ち時計は1分56秒19となる。
一方、J○Aが公表していたタイムは1分57秒0。
なんとB.Hが記載していたタイムよりも0秒81遅いものであったのだ。

つまり、J○Aは2年続けて秋華賞のレースタイムを改変して公表していたのだ。
秋華賞であわや55秒台に届きそうな驚異的タイムが出ていた事実を隠すことで、
J○Aは魔の馬場の恐るべき性能を秘匿しようとしていたのである。


能力を発揮させすぎて、いまや世界一危険とも噂されていた京都競馬場。
その京都競馬場に広がる魔の馬場の真の性能は、
我々競馬ファンが思っているよりもはるかに恐ろしいものであったようだ。

ホワイトエレガンスの分身戦術


気にしている人は少ないと思われるが、J○Aは英語版のサイトを持っている。
J○Aのサイト右上のほうにあるENGLISHと書かれた部分を押すと飛ぶことができるサイトだ。

参考用4
画像:J○Aのサイト


J○Aの英語サイトは情報の宝の山である。
あまり人が踏み入れられない秘境だからか、
これまで明らかにされていなかった様々な衝撃的事実が記載されているのだ。

例えば、J○Aの英語サイトの記述によれば、
川崎競馬場で行われているナイターの名称スパーキングナイターはSparking Nighterではない。
なんと、Super King Nighterでスパーキングナイターであるというのだ。

これまで、牝馬限定戦のスパーキングレディーCの存在などを根拠に、
スパーキングはSparkingを表しているものだと多くの競馬ファンは考えていた。
だが、実際はスパーキングはSuper Kingを表していた。
そのことに、一部の競馬ファンたちはJ○Aの英語サイトを通じて気が付くことができたのである。

このように、J○Aのサイトには、これまでの競馬の常識を覆すような情報が潜んでいる。
競馬の謎を解き明かそうとする者にとっては、英語版J○Aのサイトは重要な情報源であるのだ。

参考用5
画像:J○Aの英語版サイト


そのような貴重な情報源であるJ○Aの英語サイトの中で、
今一番注目を集めているのが英語版のレース動画である。
英語版J○Aサイトでは、GⅠレース限定で英語実況付きのレース映像が公開されている。
そこで、日本語版実況では明らかにされていないレースの謎が、
英語版実況によって解明される日が来るかもしれないと期待されていたのだ。

そして、一部の競馬ファンが英語版実況を検証した結果、
今年の秋華賞でとある馬が面白い戦術を駆使していたことが発覚した。
その馬というのがホワイトエレガンス
道中は2番手で競馬を進め、11着で入線した馬であった。


結論から言えば、ホワイトエレガンスはレース中に分身戦術を利用していた。
分身戦術とは、レース中に分身することで馬群のペースを乱す作戦である。
同馬はこの戦術を利用することで、乱ペースのレースをつくりだしていたのだ。


では、実際にその分身戦術が使われた瞬間を見てみよう。



注目するところは、動画の0:41~1:00あたりの実況である。
(※英語版J◯A公式の動画では0:20~0:39あたり)
その部分の実況を抜き出すと以下の通りになる。
They go into the first corner.
It's a real speed battle up the front.
Not Formal looking for the lead from a wide gate and finds it.
White Elegance into second.
Running third is Sing with Joy
Tenderly Voice now up into third.
Followed by White Elegance and uh... Maximum de Paris is there.
Let's Go Donki little further back than she normally is but starting to go on.

もう気が付いた方もおられるかもしれないが、
この第一コーナーの時点でホワイトエレガンスは分身しているのである。
先頭のノットフォーマルに2番手からプレッシャーをかけつつ、
4番手からテンダリーボイスレッツゴードンキらを焚き付けていたのだ。

そして、その後レースのペースはなかなか落ち着かず、
先頭のノットフォーマルは前半1000mを57.4秒という速めのタイムで通過。
ホワイトエレガンスの分身による搖動が、秋華賞での乱ペースを作り上げたのであった。


※この記事の内容は全てフィクションです。


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